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蛙始鳴

蛙始鳴(かわずはじめてなく)は、言葉の通り、カエルが鳴き始める時期を指します。そして、二十四節気では立夏になりました。暦の上では夏です。ゴールデンウィークも風は強かったものの、天気もよく、あったかい日が続きました。半袖でもいいくらいの気温でした。

パステルアートは、カエルが気持ちよさそうに鳴いているところを描きました。図鑑を見て、カエルは鳴くとき膨らむんだった、と思い出しました。イソップ物語のウシとカエルというお話に、カエルがお腹を膨らませすぎて割れちゃうお話もありましたね。

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カエルは、繁殖期にオスがメスにアピールするときに鳴きます。この自分はここにいるよ、というアピールの鳴き声をメイティングコールと呼びます。小さなからだなのに、そのメイティングコールが大きいのは、両ほほや下あごにある鳴のうに空気をおくり、パンパンに膨らませ振動を響かせているからです。先ほど、イソップ物語のくだりでお腹と表現しましたが、正しくは、ほほか下あごと表記しなくてはいけませんね。

カエルの種類によっても、鳴く時期は異なります。今、ちょうど聞こえているのは、5月に繁殖期を迎えるアマガエルです。日本ではお馴染みですね。

アマガエルにも緑ではなくて、茶色のものもいますが、それは、からだの色を変えることができるからです。知ってました?私は、違う種類なのかなって何となく思ってましたが、地面や葉っぱの上にいるときは、緑ではなく、茶色のようになるようです。アマガエルを見かけたら、からだの色にも注目してみてくださいね。もしかすると、珍しい色のアマガエルが発見できるかもしれません。

 

明日は、こまつ町家文庫さん出張最終日です。ありがとうパステルアートやお絵かき絵本づくりワークショップを行います。ぜひ、遊びにきてくださいね。

 

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