Reはぁと

菖蒲華

菖蒲華(あやめはなさく)は、アヤメが花咲く頃を指します。

梅雨の時期に咲くアヤメ。調べると、意外にも、春の花に分類されるようです。最近お世話になっている誕生花の本にも春の花として載っており、5月18日の誕生花でした。夏とばかり思ってた。

Scan1

パステルアートはもちろん、アヤメを描いてみました。花はやっぱり写真で見るより、実物を見ながら描いた方がよりリアルに描けますね。ちなみに、これは写真を見ながら描きました。

アヤメと言えば、カキツバタかショウブか見分けがつきにくいことでも知られていると思います。実際、漢字をあてても、菖蒲と書いてアヤメともショウブとも読めます。3つとも、アヤメ科の花で、見た目もよく似ていることから、いずれアヤメかカキツバタという、慣用句もあるほどです。ちなみに意味は、どちらも甲乙つけ難いほど美しいです。

アヤメは、紫や白色の花で、外側の花びらに黄色い網目状の模様があります。アヤメの名前の由来も網目模様からきているそうです。乾いた草原などに生える植物です。

カキツバタは、青紫色や紫、白の花で、白い線が入っています。花は1日花で、翌日にはしぼんでしまいます。花の名前の由来は、昔、カキツバタの花の汁で布を染めていたので、書きつけ花と呼ばれていたものが変化したものと言われています。湿地に生える植物です。

ハナショウブは、紅紫や紫など、花の色はさまざまで、黄色い線が入ります。網目状の模様はありません。湿地に育つ植物です。ハナショウブは、砺波では6月に花しょうぶ祭りが毎年行われています。ハナショウブやスイレン、カキツバタが6haにわたって咲き誇るのですが、アヤメがないのは、湿ったところに咲かないからなんですね。

みなさんも、アヤメ、カキツバタ、ハナショウブを見かけたらどんな花か確かめてみてください。

 

LINEで送る

©Reはぁと