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大雨時行

夏の雲と言えば、入道雲です。入道雲は正しくは、積乱雲といいます。積乱雲はかみなり雲とも呼ばれますね。夏の空を描くときは、雲ひとつない青空か、雲を入れるときは積乱雲を描きたくなります。

大雨時行(たいうときどきふる)は、夏によくある、夕立や台風、集中豪雨などをいうのでしょう。今日も、関東の方はゲリラ豪雨にみまわれ大変だったとニュースで伝えられていました。植物にとってはありがたい雨ですが、降り過ぎると災害の危険があるので、ほどほどに降って欲しいものです。

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パステルアートは、通り雨にあった女の子を描きました。通り雨なので、横の空はもう青いです。積乱雲が降らせる雨は、雲の下だけにさっと降り、馬の背をわけるといわれるほど雨の境目がはっきりしています。そんなイメージで描きました。

天気のことを調べていると、夏の天気のことわざというものがありました。その中に、寝耳に水ということわざもありました。寝耳に水と言えば、かるたでもおなじみのことわざです。それが、夏に関係しているというのは、初めて知りました。

寝耳に水ということわざは、不意の出来事に驚いたという意味です。夜眠っているときに突然、洪水にあったような非常事態を形容してつけられたそうです。実際、台風による大雨出水の起こる時間は、朝の時間より、寝ている時間の方が断然多いそうなので、びっくりしたことが多かったのではないでしょうか。

ということは、台風の多い地方で言っていたことわざが、全国に広がったのかもしれませんね。

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