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蒙霧升降

日中の太陽の光はまだ強いですが、朝晩はたいぶひんやりしてきました。窓を開けて寝ると、タオルケットだけでは寒く、布団が必要になってきました。

今日からの七十二侯は、蒙霧升降(ふかきりまとう)です。朝夕はひんやりして、暑さがやみ、霧がたちこめる時期です。

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パステルアートは、森にたちこめる霧を描きました。霧はとても幻想的な現象です。車を運転する際に発生すると怖いですが、森にキャンプへ行ったときの朝の景色は最高です。また、あの空気のすがすがしいこと。早起きが三文の徳というのは、この体験からしても明らかだと感じます。

霧が発生したとき、霧の粒が音を吸収するため、とっても静かな世界が広がります。それも、霧が幻想的だと思う一つの理由だと思います。ですので、霧が発生した山道を運転するときは、クラクションを鳴らして走りましょうと教えられるのです。

霧と言えば、雲海ですが、お城が天空の城と呼ばれる深い霧がたちこめるのは、11月頃の話だそうです。夏の霧は、まだ温度差が小さいのでしょう。日中と夜明け前の寒暖差が激しいと、空気が冷やされ、霧が発生します。今からの季節から徐々に霧が発生する季節になりますので、天空の城が見たい方は要チェックです。

ちなみに、天空の城は竹田城が有名ですが、備中松山城や越前大野城もそういった、天空の城のように見えるそうです。竹田城が遠いという方は、他の城に行ってみるのもいいかもしれません。しかし、最近はネットに何でも書いてあるので、便利ですね。ぜひ、検索して行ってみてください。

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