橘始黄

橘をご存知でしょうか。恥ずかしながら、私はこの七十二候を始めるまで、橘がどういった植物なのか知りませんでした。せっかくなので、調べたことを書きますね。

橘はミカン科の植物で日本に古くから野生していた日本固有の柑橘類です。ただ、酸味が強く、食べるのには向かないそうです。私たちが一般に食べているミカンはインドからやっていた品種を改良したもの、だそうです。橘は温州みかんの半分ほどの大きさです。とても小さいみたいですね。

残念ながら、富山県では栽培されていないので、図鑑を見ながらこんな感じかなって思いながら描きました。調べるにあたって図鑑も見たのですが、みかんの絵本というものを発見。そこにインドから来たんだよということも書かれていました。シリーズは他にもたくさんあるので、また七十二候を描く際お世話になりそうですが、その本の中に、ゆず、かぼす、すだちを一本の木で育ててみようというページがありました。一本の木に三種類の実がなるって物語の世界だけでなく、現実に可能なんですね。すごいというか、人間は何でもできてしまうというか。 複雑な心境になりました。

橘始黄 (2)

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