雪下出麦

2016年がはじまりました。1月だというのに、外は暖かくて、春の陽気です。今日散歩に出かけたら、タンポポと芝桜が咲いていました。タンポポの綿毛もありました。草たちはなんだか青々としていて元気でした。七十二候では、雪の下で麦が芽を出すころという時期ですが、今年は本当に雪が降りませんね。雪がないと、なんだか拍子抜けしてしまう、というか、メリハリがつかない気分です。日本には春夏秋冬があります。生まれた頃から、四季を感じて生活している私たちにとって、寒い時期に寒くならない、というのは、身体にも影響が出そうな気がしてしまいます。とはいえ、雪がないからこそ、お正月の帰省が安全だったり、初売りに出かけやすくもあります。良くもあり、悪くもあり、ですね。

ところで、新年はおせち料理を食べるのが当たり前ですね。私の家でも、母が今年も作ってくれました。有難い。Facebookを見ていると、家庭によっておせちの中に入っているものが違うなぁ、と見入ってしまいます。おせち料理は、雑煮以外は何も作らず休めるように、3日分のごちそうを作るそうです。3日分なんて、昔の人はかなりたくさんのおせち料理を作ったに違いありません。今は、1日からスーパーもやっていて、飲食店も開いています。でも、こういったおせちの文化がなくならないのは、新たな気持ちで新年を迎えたいからかもしれませんね。縁起ものを食べて、2016年もいい年にしたいですね。

雪下出麦 (2)

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