款冬華

寒さが厳しくなる大寒の季節、ふきのとうが顔を出します。ふきのとうを見ると、春がすぐそこまで来ているのを感じます。寒さを感じるのも、あと少し。この時期が終われば、春です。

私の中のふきのとうのイメージは、雪の中から少しだけ顔を出している可愛い姿です。なので、パステルアートも、雪の中、春を待つふきのとうを描きました。目線の先は、きっと春の訪れを感じているのだと思います。青空にすることによって、冬の凛とする寒さも感じられるようにしました。

款冬華 (2)

ふきのとうは、フキの葉が出る前にさく花の芽のことを言います。ふきのとうは、花をつけるための茎で、5月から6月に果実を散らすと枯れるそうです。たんぽぽの綿毛のような果実をたくさん散らすようです。

ふきのとうは、春の山菜のひとつです。よく、この時期に山に登っている人は、ふきのとうを探している人ですね。花が咲いてしまうと食べられないので、芽を出した一瞬の隙が大切です。しかし、私はあの独特な味は苦手なので、あまり食べないのですが、それでも、雪の間から芽が出ている様子は、可愛くて好きです。

ふきのとうは、山の斜面に生えているので、見つけやすいです。ただ、冬の七草の話をした時も、書きましたが、見つけやすいところは道路に面していたりと、排気ガスなどが心配になります。山菜を見つけに行くなら、許可をとって、ちゃんとした服装で山登りも楽しむ、という気持ちで行きたいですね。

 

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