雷乃発声

雷乃発声(かみなりすなわちこえをはっす)は、遠くで雷の音がする、という意味です。

桜の花が咲いたあとは、雨が降りやすくなるそうです。そして、春に鳴る雷は春雷と呼ばれ、この時期の雷は、穀物に恵みの水を降らせる雨も連れてくるので、昔の人はとても喜んだそうです。

パステルアートは、雷の写真を見ながら描きました。
空は少し紫色です。それは、稲妻がとっても明るいからです。

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雷は、強力な電流が一瞬にして雲から地上に流れる現象です。

雷は、強い光と大きな音が聞こえます。ちなみに、どっちが先かすぐに答えられますか?

光は音よりずっと速く進むので、ピカッと光った後に、ドーンと音がします。光ってから音がするまでの時間が長いほど、雷雲は遠くにあります。もし、すぐ音が鳴るようだったら、安全なところに避難した方がよいそうです。

せっかくなので、どう避難するかもお伝えしますね。

建物や自動車の中に避難するはもうご存知だと思います。じゃあ、もし建物がなかったら?くぼ地を探して、姿勢を低くするといいです。高いものに落ちるので、傘や釣りざおを掲げるのは危険です。あと、高さ4m以下の木には近づかないこと。4m以上の木の陰になるときは、2m以上離れて低い姿勢になってください。と、台風・雷・虹(監修・渡部潤一)の本にありました。

そして、その本には、夏の雷と冬の雷のしくみは違うとありました。簡単にいうと、夏は地上のプラスの電気と雲のマイナスの電気が反応して雷が起こりますが、冬は逆で、地上のマイナスの電気と雲のプラスの電気が反応するようです。その違いは、雲の発達の仕方によるものだそうです。興味のある方は、是非調べてみてくださいね。また一つ、私も勉強になりました。

 

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