虹始見

虹始見(にじはじめてあらわる)は、春が深くなるとともに、空気が潤って雨の後に虹が出始める頃を指します。

七十二侯には、虹蔵不見と今日の虹始見と2回入ってます。そのくらい、昔から虹は人の目を楽しませてくれているようです。ただ、私は、気候がどんどん変わっていっているからか、土地のせいなのか、今の時期の方が虹が見えにくくなっていると感じます。感覚なので、わかりませんが、冬の方がよく虹を見た気がします。みなさんはどう感じますか?

パステルアートは、雨の向こう側に虹がかかる様子を描きました。雨粒たちが虹と戯れているようにも見えますね。雨があがった後に出る虹は、雨粒とも仲がいいのかもしれないなと思い描きました。

虹始見

虹に関する本はたくさんありますが、今回は、虹に関する絵本を紹介しようと思います。

「にじ」 文・さくらいじゅんじ 絵・いせひでこ
子ども達の虹に関する疑問が詰まった一冊です。虹はどこから見ても同じなの?上から見るとどうなるの?など、お話も楽しめますが、お勉強にもなる絵本です。絵が全体的に青をベースにしてあるので、虹の色が鮮やかに見えます。

「にじいろのはな」 さく・マイケル・グレイニエツ やく・ほそのあやこ
虹色の花というのは、一度はどんな花なのか考えたことがあるかもしれません。実際、絵本づくりワークショップを行ったときも、虹色の花を描いてる子が何人もいました。この「にじいろのはな」は、そんな夢のある虹の花を丁寧に描いている一冊です。特に、フレスコと呼ばれる技法を使って描いてあるので、とっても味のある絵も楽しめる絵本です。
ちなみに、フレスコとは、粉の絵の具を水でといて、しめったしっくいの上に塗っていく方法だそうです。

おススメなので、ぜひ読んでみてくださいね。

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