蚕起食桑

蚕起食桑(かいこおきてくわをはむ)は、カイコが盛んに桑の葉を食べる時期を指します。

暑い日が続いてますね。子ども達も、6月を目前に衣替えしてきてもいいよ、というお便りがきました。もう夏、目前ですね。

パステルアートは、もちろんカイコが桑の葉を食べているところです。虫が苦手なので、極力リアルに描きたくない、という理由で可愛く描いています。こんなカイコだったら可愛いって飼えるんだけどなぁ。

Scan1

このカイコの絵を描くにあたり、カイコの本を借りてきて読みました。もう、虫苦手な人間にとっては苦行…
でも、救いは、カイコの飼い方は可愛いイラストだったということです。飼わないけど。

カイコのまゆは知っての通り、絹糸になります。丈夫な絹糸をつくるために、カイコは人間の手によって品種改良を何度も繰り返しており、昔に比べると、2から3倍の糸をとれるようになったそうです。

品種改良されたカイコは、エサを自分でとりにいくことができません。どんなにおなかがすいていても、30cmしか離れていないところにエサがあっても、そこまで歩くことができません。なので、上から桑の葉をかぶせてあげなくてはいけません。それを知ったので、パステルアートでは、上に桑の葉を描きました。

私が見た本は、「科学のアルバム カイコ まゆからまゆまで」著者:岸田功です。

そのあとがきに、学校で昆虫の育ち方を知るために、カイコを育てる学校が増えているが、長いあいだ人間に飼われてきたカイコと自然に生きている昆虫とでは、くらしは根本的に違う、とありました。カイコを育てる意味は、育ちを知ることより、人間が作りだしてきたものの意味を知ることに重点を置くべきだな、と読んで感じました。

私にできることは、ただそういう生き物がいること、そうやってきた先人達がいるからこうして生活できること、そのことにただ感謝して大切に生きることなのだと思いました。

 

明日は、ELABOにて、親子パステルアート教室を行います。あじさいを描きます。まだ受講者募集中です。

来週は、5月26日(木)午前中に富山市で、想いをかたちにするパステルアート教室を行います。初回ですので、ぜひお越しください。

そして、初回はまだまだ続きます。5月27日(金)の夜は、金沢で“なりたい自分になるワークショップ”~キャリアトランプ®×パステルアート~の第1回目を行います。6月5日(日)の午後も、砺波のごしょカフェさんにて“なりたい自分になるワークショップ”~キャリアトランプ®×パステルアート~の第1回目を行います。こちらも、まだまだ生徒さん募集中です。ぜひ、迷ってるなら来てくださいね。

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