こたつを出す日。

昨日から今日にかけて、すごい勢力の台風が通過していきました。皆さんのお家は大丈夫だったでしょうか。私の家は車庫の屋根が一部めくれていました。とりあえず、飛ばされなくて良かったと一安心ですが。庭が落ち葉だらけなので、週末晴れたら片付けかなぁと。しかし、今週はまだ始まったばかりです。1週間このままなのはどうなのかな、と思いつつ仕事優先でいきます。

さて、今日から七十二候は、霜始降(しもはじめてふる)です。二十四節気の霜降初侯の今日、この霜降が終われば立冬です。冬がもう近くまでやってきました。立山では10月17日に初冠雪し、冬の訪れを感じました。平年よりも9日遅かったようですが、山地でも雪が降ったと聞くと、寒くなったなと改めて感じます。

霜が降り出す頃ということで、そろそろコートを着ても大丈夫なのかしら、と思いますが、暦はまだ10月。11月までは…とも思ったりしますが、昨日ほのぼのマルシェで初ホッカイロを使いました。去年の同イベントでとっても寒かったので、今年はあったかくしていこうと思って持っていきました。昨日は雨だったこともあり、ホッカイロを貼ることで気持ちあったかく過ごせた気がします。熱源が一つあるだけでも、体感が違います。

コートの話をしましたが、昔はこたつを出す日が決まっていたことはご存知でしょうか。

昔は、亥の月の亥の日に、亥の子という収穫の祝いをしていたそうです。イノシシはたくさん子どもを産むので、それにあやかり、健康や子孫繁栄を願っていました。また、亥は陰陽五行説では水となり火事を防ぐと考えられていました。なので、この日に火鉢や囲炉裏に初めて火を入れたそうです。それが元となり、江戸時代にはこたつ開き、炉開きの日とされていたそうです。

その流れでいくと、2017年の亥の月の亥の日は、11月8日だそうで、その日にこたつを出してみてはいかがでしょうか。ということでしたが、もうあまりお日さまが顔を出さない日本海側は寒く感じるので、それよりも早くてもいいかなと思います。昔の人は我慢強かったんだろうな。

と、ちょっとここで余談ですが、天気についてのことわざはよく耳にすると思います。例えば、夕焼けが見えると、明日は晴れ。星が瞬いて見えると雨。髪にくしが通りにくい時は雨、などなど。その一つに、カメムシが大量発生すると大雪、ということわざがあります。これは本当かはわかりませんが、ほのぼのマルシェの掃除中、地元の方が今年はカメムシが大量発生していると言ってました。確かに、掃除中とってもたくさんのカメムシを外へ追い出しました。もし今年大雪だったら、このことわざは本当かもしれませんね。