秋の夜長。

昨日の新聞で、称名滝の紅葉が見頃だとありました。山はすっかり赤く染まっているようで、どこかにお出掛けしたくなりますね。

日中、お日さまが出ないと寒い日もあり、寒さに身体がなれるまでは、体調に気をつけないといけません。先日の夜の教室では、風邪をひきたくないのでコートを着て行きました。早いかなとも思いましたが、コートを着るくらいが寒くなくてちょうどいいかなと思いました。風邪が流行っているので、皆さんも人目を気にせず、あったかい格好をしてくださいね。

気付けばもう10月も残り4日です。部屋にあるカレンダーを1つだけ11月にしました。本屋では来年のカレンダーや手帳が並びます。しかし、手帳商戦は9月から始まっているようで、お気に入りの手帳を持ちたかったら9月から探さないといけない、とテレビのニュースでやっていました。年々色んなものが早くなっていく気がします。手帳もですが、ハロウィンも規模が大きくなり始め、関連商品がたくさん登場しています。今年のハロウィンは火曜なので、今日明日とイベントやる人が多いのでしょうか。ハロウィンが終われば街中はクリスマス一色になります。子ども達はサンタクロースに何をもらおうかワクワクし、大人は年末の追い込みやら掃除やらで忙しくなりそうですね。でも、イルミネーションがきれいな時期は嫌いじゃないです。

 

さて、前置きが長くなりましたが、今日から七十二候は霎時施(しぐれときどきほどこす)です。

秋は、梅雨と同じくらいかそれよりも多い雨が降る季節です。秋の雨に関する言葉もたくさんあります。秋霖(しゅうりん)は秋の初めに長く降り続く雨のこと。秋湿り(あきじめり)は秋の長雨で冷えてしめりがちなこと。秋入梅(あきついり)は梅雨のように降り続く秋の雨のこと。時雨(しぐれ)は秋の終わりから冬の初めにかけて降るにわか雨のこと。他にもたくさんあります。雨が降る毎に、気温も冷え込み秋が深まっていきます。

十五夜を過ぎましたが、まだお月さまがとっても綺麗にみえますね。21時頃外に出てみると、オレンジ色の大きなお月さまと出会えます。日本海側では、次第に雲が多くなる季節。秋晴れの日は貴重で、曇りの日は洗濯物を中に干すか外に干すかいつも悩みます。なので、お月さまが見られる日も少ないのですが、雲間から見えるお月さまは周りの雲を照らし、いつもより幻想的に見えます。まだまだお月見を楽しむことが出来ますので、ぜひ暖かい格好で秋の夜長を楽しんでみませんか?