もみじが散った頃。

週末天気が良かったのに、今日は一転、冷たいみぞれまじりの雨が降りました。明日は大雪になると天気予報で言ってました。大雪と聞くと身構えてしまいますが、どのくらい降るんでしょうか。テレビでは備えてくださいと言っていたので、とりあえず明日出そうと思っていた郵便は今日出すことにしました。降ってもすぐ溶けてくれたら何の問題もないのですが。念には念を、ということで、皆さんも早め早めの行動をとってくださいね。

日曜にパステルアート教室で福光へ行きました。ちょっと早く着いたので近くの公園と神社の散策をしました。福光の七夕祭りには高校生の頃、1度だけ行ったことがありますが、ここは知らなかったです。緑が多くてとってもいい場所でした。ふと下を見ると素敵な光景が広がっていました。

散ったもみじが階段にくっついて、もみじ模様になっていました。きっと少し前は上を見上げると赤や黄の色鮮やかなもみじが目を楽しませていたことでしょう。散った後もこんな姿で楽しませてくれるとは思ってもみませんでした。思わず写真に撮りたくなって撮ったものです。階段がこんなにきれいなら、他にもきっとあるに違いないと思い、下を気にしながら歩きました。そうしたら見つけました。

公園のそばの池にはたくさんのもみじが沈んでいました。まるで和菓子や絵画のようです。こんなにきれいに沈むものなんですね。冬には冬の楽しみがあるというのを改めて感じます。

今日から七十二候は、熊蟄穴(くまあなにこもる)です。冬眠の時期がやってきました。最近、サルやイノシシが住宅街に出没するというニュースが連日流れています。冬になり、動物たちの食べ物がなくなっているからでしょうか。住宅街に出てくるとサルやイノシシが無事に山に帰れるとは限らないので、山で安心して暮らせる環境にならないかなぁ、と思います。

絵本にも冬に関するものがたくさんあります。ちょうど、冬と熊が出てくる絵本に出会いました。工藤ノリコさんの「ふゆってどんなところなの?」です。

この絵本を読んで思ったのは、冬眠している動物たちは冬を知らないかもしれない、そう考えたことなかったな、ということです。冬の間あったかい土の中にいる動物たちは、ひょんなことがないと一面に広がる雪景色を見ることない、という部分に焦点を当てて楽しいお話しにした絵本です。美味しい想像が続く楽しい絵本ですので、ぜひお子さんとの冬のひと時に読んでみてください。