麦が芽を出す頃です。

今日で2017年が終わりです。今年はどんな1年だったでしょうか。

今はおせち料理を作っている人も多いのではと思います。先日、テレビを見ていた際、おせち料理の中で日の出を意味している食べ物はなんでしょうか、というクイズがやっていました。おせち料理には一つ一つ意味があり、全部縁起物です。黒豆はまめまめしく、数の子は子孫繁栄などなど。でも日の出は聞いたことがなかったので、なんだろうと思っていたらかまぼこでした。かまぼこの半円型が日の出に似ているからだそうです。紅白が縁起がいいからかと思ってました。

そして、最近年末恒例のスキーへ行ってきました。山の上から見下ろす砺波平野は真っ白でとってもきれいでした。少し雪が降りましたが、天気を気にすることなく滑ることができました。年末ですが、とってもたくさんの人が滑りに来てました。小さい子もスキーやスノーボードが上手で見ていてびっくりします。全面滑走でき、年末にこんなに雪があるなんて、スキー場にとってはとっても嬉しいことですね。でも、もう今シーズンは行かないかな。へとへとです。

 

さて、今日から七十二候は、雪下出麦(ゆきわたりてむぎのびる)です。厚い雪の下でひっそりと麦が芽を出し始める頃です。5月には麦が黄金に輝くという七十二候があります。私たちにとって身近な麦。冬真っ盛りな今、芽を出します。

麦といえば小麦粉です。小麦粉から作られるパンやパスタを思い浮かべると、小麦粉は近代になってから日本に入ってきたのかなって思いますが、古代から日本でも食べれてきました。しかし、稲よりも栽培が思うようにはいかず。奈良時代には広く麦を作るようにと国がすすめた記録も残っているそうです。昔から麦も大切に育てられてきたからこそ、七十二候になっているんだ、ということがわかりますね。

では、みなさん、良い年をお迎えください。